かぎやの歴史
御菓子司かぎやは1930年(昭和5年)に福島県鏡石町にて創業しました。
以来、伝統の製法にこだわり、素材の味わいを生かし、ひとつひとつ丁寧に手作りした商品を販売してきました。
素材と製法へのこだわり
和菓子の命である餡は厳選した北海道産の小豆を、お米は団子や赤飯などに一番あう地元のお米を使用しております。
これらの厳選した食材を使用し、創業当時からの素材の味わいを生かす手作りにこだわり続けております。
お客様とのつながり
当店かぎやは、地元に根ざし、お子様連れやご年配のお客様など、対面販売を主としてお客様とのつながりを大切にしております。商品の丁寧なご説明やご提案など、お客様にご満足いただける接客を心掛けております。
4代目店主あいさつ
私は小さいころから親の菓子作りの姿を見て育ちました。素材や製法へのこだわりや、お客様とのつながりを大切にするという創業当時からの想いを引き継ぎ、4代目として和菓子作りに取り組んでおります。
取り組み始めてから20年以上経ちますが、相変わらず銘菓づくりの情熱は誰にも負けないつもりで、これからもお客様に喜んでいただけるような御菓子を販売してまいります。